【発行年月日】2008/3/31 【発行】沖縄市役所
【ページ数】74頁 【判型】レターサイズ変形 【書籍重量】120g
【価格】700円 【販売状況】販売中
USCAR文書から米軍がAサイン制度やオフリミッツをどうみていたかを知り、「外人住宅」が沖縄におよぼした様々な影響をみる。
●巻頭写真(市役所庁舎前シンボルロード、「ようこそコザ市へ」看板)
●都市の記憶(1950年代の女の子、嘉手納基地内の軍作業員、高原キリスト教会、
       コザ中学校運動会、東京オリンピック聖火リレー、若夏国体、
       知花ウスデーク、軍油線道路、馬の交通事故、
       園田パラダイス通り、F-15墜落、モロミマーケット、
       コザ十字路市場、マチヤグヮー、コザ十字路大綱引き、
       第3海兵師団工兵隊基地、スターケージ)
●沖縄市から戦後がみえる BOOKレビュー
      (21歳のアメリカ将校がみた終戦直後の沖縄、
       ヒストリートガイドブック2005年版・2006年度版、
       KOZA BUNKA BOX第3号)
●『沖縄市史』発刊資料の紹介
●「コザ市の頃の外人住宅」/小倉暢之
●「USCAR文書からみたAサイン制度とオフ・リミッツ」/山﨑孝史
●英文史料からみるKOZAの横顔(琉球列島の降伏、コザキャンプ)
●編集工房・巻末写真(ヒストリート分館「しーぶんかん」)