【発行年月日】2007/3/30 【発行】沖縄市役所
【ページ数】83頁 【判型】レターサイズ変形 【書籍重量】130g
【価格】700円 【販売状況】販売中
戦後史の歩みを検証した書、第3弾。今回は、本市における戦後史のさらなる展開を考え、また我がまちの特有性を掘り起こした。
●巻頭写真(建設中のミュージックタウン、スターケージの看板)
●都市の記憶(復帰の日のセンター通り、コザ暴動、毒ガス移送、胡屋の幼稚園、
       高原小学校、黒人街、本町通り、胡屋 展示即売会入口、
       島袋バス停、米琉婦人会の交流、1950年代のお婆さん)
●沖縄市から戦後がみえる BOOKレビュー(ロックとコザ、インヌミから、
       KOZA ひと・まち・こと、美里からの戦さ世証言、
       KOZA BUNKA BOX、米国が見たコザ暴動、
       21歳のアメリカ将校がみた終戦直後の沖縄、
       ヒストリートガイドブック2005年版・2006年版)
●『沖縄市史』発刊資料の紹介
●「『銀翼のヤカン』が語る戦争と平和の世界史」/村瀬春樹
●「新聞記事を中心に見る特飲街へのオフ・リミッツ発令(一九五一~五二年)」
                              /嘉陽義治
●「コザ十字路一帯における黒の街と白の街」/廣山洋一
●黒人街の今昔(写真1ページ)
●KOZAの横顔(スケッチ)(照屋林助)
●編集工房・巻末写真(沖縄市戦後文化資料展示室「ヒストリート」)