【発行年月日】2000/3/31 【発行】沖縄市役所
【ページ数】59頁 【判型】レターサイズ変形 【書籍重量】120g
【価格】700円 【販売状況】販売中
戦後史の歩みを検証した書の第2弾。今回もコザの様々な魅力を紹介。
●巻頭写真(くすのき通り、沖縄フォーク村 フォーク集会ポスター)
●都市の記憶(銀天街、コザまつり、黒人街暴動、キング牧師追悼デモ、
       センター通り、コザ市の窮状を打開する懇談会、全軍労スト、
       黒人街、沖縄まつり、コザ十字路)
●戦後なつかしのツールたち(A&Wトレイ、オイルライター、コザ市章、
       米軍エンブレム、美里村章入りマンホール蓋、
       軍雇用員トレーニング修了書、マッチ、タイプライター、鍋、
       復帰前の郵便はがき、コーラ瓶のコップ、アルミ製弁当箱、
       BC通りマネージャー会バッジ、テレビ、等級制の許可証、
       飯ごう、復帰記念メダル、ブリキ看板、酸素ボンベの鐘、ラジオ)
●BOOKレビュー(ロックとコザ、インヌミから、KOZA ひと・まち・こと、
        美里からの戦さ世証言、KOZA BUNKA BOX、
        米国が見たコザ暴動)
●「与えられた地名・コザ」/津野武雄
●「コザにおける特飲街」/小野沢あかね
●「特飲街・吉原」/廣山洋一
●「米国が評価したコザ暴動」/土江真樹子
●「戦後史研究センターの動き」/恩河尚
●KOZAの横顔(スケッチ)(大山朝常)
●編集工房・巻末写真(12月の米国立公文書図書館)